陽が沈みかけている木道を、何かいないかと目を凝らしながら歩いていると、
海岸側の枯れたブッシュの中を何か動いて居る物がいる。
暗くなりかけて、何だかわからない!
双眼鏡でしっかりと見ると、何と2羽のハマヒバリだ!
2001年にライファーで見て以来だから、17年振りに見ることが出来た。
証拠写真にでもと、撮ることは撮ったが、本当に証拠写真にもならない程度の写真になってしまった。
厳しい条件の中で何とか撮れたハマヒバリ
コガラを日常あまり見る機会がないので、ハシブトガラとの違いが良くわからない。
北海道で見られるコガラはハシブトガラだろうと、勝手にかなり乱暴な自分勝手な解釈で、
ハシブトガラ
シロハラゴジュウカラ
今回の道東遠征では、絶対に見たい鳥と狙いをつけていた鳥があったのだが、残念ながら見たい鳥は
見られなかった。
数年越しの宿題がまだ終わっていない。
また来年に持ち越しになってしまった・・・